ノルウェー国賓訪日イベントに参加しました
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2023年12月7日、ストール首相と岸田文雄首相は、両国間の戦略的パートナーシップに関する共同声明を発表し、翌12月8日にヤン・クリスチャン・ベストレ通商産業大臣と西村康稔経済産業大臣は、日本ノルウェー・グリーン戦略パートナーシップ共同コミュニケに署名しました。
2023年12月7日、ストール首相と岸田文雄首相は、両国間の戦略的パートナーシップに関する共同声明を発表し、翌12月8日にヤン・クリスチャン・ベストレ通商産業大臣と西村康稔経済産業大臣は、日本ノルウェー・グリーン戦略パートナーシップ共同コミュニケに署名しました。
エクイノールの再生可能エネルギー部門アジア太平洋地域シニア・ヴァイス・プレジデントのイングン・スヴェゴーデン氏も代表団の一員として参加し、日本・ノルウェーグリーンパートナーシップセミナーにおいてエクイノールの日本市場における展望を共有しました。
「日本で洋上風力発電を実現するために最も重要なことは、協力することです。政治家とともに、地域社会とともに、そして他の産業界とともに。協力し、互いの経験と強みを生かすことで、必要な規模を構築し、コストを削減し、浮体式洋上風力発電の競争力を高め、ノルウェーと日本の双方にWin-Winの機会を創出することができるのです」とスヴェゴーデンはセミナーで述べております。
また、エクイノール日本支社長のマーク・クルトマンシュは、「日本は世界第3位の電力市場であり、エネルギーミックスの多様化が求められています。私たちは、日本の洋上風力発電プロジェクトが先導する日本のエネルギー転換のパートナーになりたいと考えています。政府間の強力な協力体制はこの実現に不可欠であり、今回の訪日で日本とノルウェーの間で共通の宣言文が署名されたことを大変嬉しく思います」と今回の二国間の協業は業界に大きなメリットをもたらすと大きな期待を寄せています。
当社社員による秋のカンファレンスでの登壇・スピーチについてお知らせ致します。
ハイウィンド・タンペン(Hywind Tampen)浮体式風力発電所は本日、ノルウェーのハーコン皇太子によって運転開始を宣言されました。ガルファクス(Gullfaks)とスノーレ(Snorre)石油・ガスプラットフォームは、この浮体式洋上風力発電所より電力供給を受け、CO2排出量を削減する世界初の油ガス田となります。
エクイノールは2023年3月15日-17日に東京ビッグサイトで開催されるWindExpo春2023にノルウェー大使館とともにブースを出展いたします。また
当社プリンシパルエンジニアの島崎純志が事業開発における新技術に関しての講演を行います。